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テレビで放送できない傑作『グーニーズ』、続編が製作されない理由とキャストの今、スロースはオーバードースで亡くなっていた…
投稿日 2019年10月5日 07:00:44 (ニュース)
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映画『グーニーズ』ファン、待望の続編ネタをひっさげ、
すっかり 老けて劣化した 大人になった
コリー・フェルドマンとショーン・アスティンがご登場
昔は可愛かったのになぁ…(←遠い目)
長文になりましたので、キャストの今と昔の写真を盛り込みながら進めます。
時の流れの残酷さを一緒に感じていただければと…
さて9月のはじめに、マウス役のコリー・フェルドマンが
グーニーズの続編『グーニーズ2』について、インタビューにて語りました。
なんでもその昔、マイキー役のショーン・アスティンとともに、
10ページにも及ぶプレゼン資料を作成したというコリー・フェルドマン。
ショーンと共に、監督のリチャード・ドナーと、
脚本を担当したクリス・コロンバスとプロデューサーの
スティーブン・スピルバーグの代理人の前で、ピッチをしたというコリー&ショーン。
下の画像は昔の可愛かったショーン・アスティン
『ロード・オブ・ザ・リング』のサムを見ても、『グーニーズ』のマイキーだとは気づかなかった私
監督は2人のピッチ(プレゼン)を大変気に入ってくれたものの、
「金がかかり過ぎる」と、高額な製作費を理由に『グーニーズ2』の制作案を却下したそうな。
リチャード・ドナー、クリス・コロンバス、そしてスピルバーグと言えば、
その後の活躍を見れば誰もがうなずく、映画界の大御所たちではないですか。
製作費なんてみみっちいこと、気にしなくて良かったのに!
てか『グレムリン』の続編を作る金があったのなら、
『グーニーズ2』を作ればよかったんだ、バカやろう!
今となっちゃあ「時、既に遅し」ですよね。
今から『グーニーズ』の続編を作っても、同じような楽しさは出せない
ちなみにスロース(顔がダダ崩れの巨人)役のジョン・マトゥザックはん、
映画公開の4年後に、38歳という若さで処方箋鎮痛剤のオーバードースで亡くなっております。
自殺ではなく事故のODですが、検死の結果、コカインも体内から検出されました。
元NFL(フットボール)の選手でしたが、2メートル3㎝という大柄な体格を生かし、俳優として活躍したジョン。
子供の頃は特殊メイクと分からず、「スロース、恐えぇ 」と思ったもんです。
大人になってから振り返ると、めっちゃ演技上手いやん、名優やんって
ちなみに…
長いこと不思議だったのが、『グーニーズ』ってテレビで再放送をしないんですよね。
わざわざDVDで借りたり、YouTubeでお金払って見るほどまではいかないけれども(←ケチか)、
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たまに見たくなるのが『グーニーズ』なのですが、
その夢が叶ったのが、去年利用したとある航空会社の機内動画サービスです。
A~Zで映画がずらーっとある中に、何気に見つけたのが『グーニーズ』です。
オーバーナイトフライトで眠たくてしょうがなかったのに、見ちゃいましたよグーニーズ!
シンディ・ローパーの主題歌だけでワクワクしちゃったし
シンディ・ローパー衝撃写真は整形失敗ではなく皮膚病 乾癬の原因、症状、治療法
ほいで大人になってから見たら、謎は全て解けた(by 金田一少年)って感じでした。
「規制の多い現代、こりゃテレビで放送できんわ ひでぇ 」って。
兼ねてから噂になっていたのが、スロースに対する扱いが児童虐待なので、テレビ放送できないというものでしたが、
大人になってから見たら、スロースとチャンクの友情がウルウルくるしステキで、問題はそこじゃねーなと。
*実際はそこが大問題らしいです。
なので今年のハロウィンに
「そうだ!私スロースの仮装をして、彼のハートを射止めよう」
なんて無謀なことは、考えない方が良いです。
それより私が気になったのは、チャンクに対する
fat shaming(おデブちゃんに対するからかいや冗談、いじめ的発言)の数々。
いやーチャンクに対する発言が、全て fat shaming でしたよ!
ゲラゲラ笑っちゃうほど面白かったけど (←ダメじゃん)
そもそもチャンクってあだ名自体がヤバいだろ っつう。
80年代だからギャグになった&許されたのであって、今こういう風刺をしたら、業界から追放されますよね。
子供のイジメ問題に繋がっちゃいますからね。
チャンク役のジェフ・コーエンは痩せてイケメンに!
俳優を引退し、弁護士さんになりました。
って、記事を書いてたらまた『グーニーズ』が見たくなっちゃいました。
今度また飛行機に乗る時に見ます
長くなったので本日のスラング英語は、本文中にでてきた fat shaming の説明に代えさせていただきます。
「やっぱ映画は80年代に尽きんべ」という方は、こちらもクリック
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