-
まさに映画『エスター』の恐怖! 養子に迎えた小人症の子供が8歳ではなく22歳のサイコパスで、家族を襲う!その家族にさらなる悲劇が…
投稿日 2019年9月29日 07:00:20 (ニュース)
-
続・お知らせ。海外セレブゴシップ&ニュース
-
お知らせ
-
We spot the legendary dekotora Aki Kannon, dedicated to actress and singer Aki Yashiro
-
New Pokémon GU collaboration dresses all the family, including babies for the first time
-
How do European Cup Noodles taste to a Japanese palate?
-
We’ve been doing it wrong – Japanese genius shows us how we should all be making sandwiches【Pics】
-
The future is now with full face sunglasses
-
Natto-infused ramen is a thing — we tried it, we love it【Taste test】
-
Jellyfish and Halloween in perfect harmony at Sumida Aquarium event
-
Japanese toilet paper collection opens our minds as we open our butts
-
Aomori police on the lookout for man shouting unsolicited advice at kids about dating and ramen
-
Former Arashi members Sho Sakurai and Masaki Aiba get married… Wait, that didn’t come out right
-
Creator of Japan’s longest-running manga, Golgo 13, passes away, leaves fans one last gift
-
Crazy cheap cosplay at Daiso? How to transform into Dragon Ball’s Vegeta at the discount shop
-
7 Halloween-themed afternoon teas you won’t want to miss this year
-
Krispy Kreme Japan creates doughnut burgers that are a meal and two desserts all in one【Photos】
-
Get in the damn drift car, Shinji? Evangelion Tomika toy brings D1 machine home in miniature form
-
Demon Slayer Nichiren Blades ready for new duty: Slicing through your sweets as dessert knives
-
Man in Japan arrested for breaking into ex-girlfriend’s apartment to steal her Nintendo Switch
-
The Japanese Internet chooses the top too-sexy-for-their-own-good male voices in anime
-
First-ever Studio Ghibli x Russell Athletic range pays homage to My Neighbour Totoro
-
Super Nintendo World at Universal Studios Japan announces first expansion with new Donkey Kong area
-
Cup Noodle pouch satisfies our never-ending need for instant ramen
-
Retro Japanese train is our new favourite office space
-
How do Japanese fans feel about Netflix’s live-action Cowboy Bebop opening sequence?
-
We try Uniqlo coffee at first-ever cafe inside Ginza flagship store
-
The number of elderly people in Japan this year has yet again smashed multiple records
-
Mr. Sato broadens his home drinking horizons at Kaldi【Japan’s Best Home Senbero】
-
We try Japanese Twitter’s newest trend the Penguin Egg, end up hatching something very disturbing
-
Takoyaki makers surprisingly good at grilling meat for yakiniku too
Sponsored Link
大好評(←っていう言い方もどうなの)の『やるせない話』シリーズ
クリスティーン・バーネットさんと、元夫のマイケル・バーネット氏が、
養子に迎えた9歳の娘を2013年にインディアナ州に捨て(残し)、
元夫妻と他の子供たちとでカナダに移住(逃亡)したとし、
この度逮捕され起訴されました
(元妻クリスティーンの逮捕を受け、警察に自首したマイケル)
これだけを聞くと、迎えた養子が気に入らなくて、その子を置き去りにして
自分たちだけカナダに移り住んだなんて、ひどい夫婦だわ…
と思ってしまう人も多いかと思います。
んがしかし、この話には複雑な、そして映画以上に恐ろしい背景が潜んでいたのであります…
2010年の5月、当時まだ夫婦だったクリスティーンと夫のマイケルはフロリダ州から、
ウクライナ生まれの6才の少女、ナタリアを『緊急養子縁組』により、迎え入れます。
ナタリアには生まれつきの障害『小人症』があり、
それを承知で養子に迎えたクリスティーンとマイケルいわく、
ナタリアは歩くことすらできなかったと言います。
養子に迎えて数日後、ナタリアをお風呂に入れた際、6歳の少女であるにも関わらず、
陰部にフサフサの毛が生えていたことに驚いたというクリスティーン。
その後ナタリアのクローゼットに、ナタリアが隠していた
生理の血痕とみられる染みがついた服が見つかります。
6歳の少女が既に生理が始まっていることに驚くクリスティーンですが、
その後、ナタリアの数々の奇行に不安を募らせていきます
同年代の少女が喜ぶオモチャを買い与えても、興味を示さないナタリア。
ナタリアが使う言葉の数々も、とても子供の物とは思えない語彙力だったとか。
また、普段は歩けないナタリアを抱っこして移動させていた夫妻ですが、
ナタリアが待つ我慢が出来ない時、自分で普通に歩きだしたり、
ソファにナイフを隠し持っていたり、
夜中に家族全員が寝静まっているにも関わらず、
寝ている家族をベッド際からのぞき込み、
「タイミングを狙っているの」と不気味な発言などをしていたナタリア。
さらに、クリスティーンのコーヒーに掃除用の液体を注いでおり、
クリスティーンに「何やってるの」と聞かれると、
「ママに毒を盛っているのよ」と答えたというナタリア。
こえーって!
またある時、赤ちゃんが寝ている部屋をクリスティーンが後にし、
防犯カメラを確認すると、赤ちゃんを攻撃するナタリアが写っていたと言います。
うーむ、確かに年齢不詳や…
クリスティーンとマイケルはナタリアを精神科に入院させ、
そこで医師がナタリアの骨密度の検査をした結果、
ナタリアは少なくとも14歳以上であると診断。
そして裁判所も医師の診断を認め、ナタリアの戸籍上の生年月日を修正し、
2012年に、ナタリアは22歳の大人であると、法的に認められたわけです。
ちなみに…
小人症だと背丈が伸びず、身体的な成長も分かりづらかったりするので、
実年齢を判断するのが尚更難しい、というのが本事件のネックでもあるわけです。
2013年、クリスティーンとマイケル一家は、ナタリアにアパートを貸し与え、
自分たちはインディアナ州を後にし、カナダへと移住しました。
(夫妻は2014年に離婚、マイケルは再婚しております)
そして2014年にナタリア本人が警察に「両親に捨てられた」と報告したことで、
この件が明らかになったのですが、なぜ5年も経った今年に、
警察が夫妻を逮捕・起訴したのかが良く分かりません。
なんにしろ2013年から3年間は、ナタリアはインディアナのアパートで1人で暮らしていたと言うナタリア。
てか本当に子供だったのなら、3年間も1人で暮らすの、無理やろ…
ちなみに警察側は、未成年であるナタリアを置き去りにしたネグレクトで
クリスティーンとマイケルを起訴しているわけですが、
当時夫婦だった2人がカナダに移住したのは2013年。
つまり裁判所が2012年の時点でナタリアを22歳と認めていたわけで、
成人した娘をインディアナ州に残しても、それは犯罪ではないと元夫妻は主張しているわけです。
Sponsored Link
しかも、ナタリアにアパートを貸し与えていた元夫妻。
ナタリアがアパートから追い出された時も、
別のアパートの賃貸契約をし、ナタリアに新居を提供してあげたクリスティーンとマイケル。
お家賃は夫妻が1年間、払い続けていたそうです。
ナタリアにソーシャル・セキュリティ・ナンバーを与え、
障害者用の生活費や支援金をナタリアが受け取れるように手配・手続きをしていた元夫妻。
つまり、ナタリアはインディアナ州のアパートにて、
何不自由なく生活できていたわけです、クリスティーンとマイケルのお陰で。
ナタリアが暮らしていたアパート。
あら、可愛らしいアパートですこと…
クリスティーンは自分たちは育児破棄の加害者ではなく、
年齢を偽った養子縁組に巻き込まれた、詐欺の被害者であると主張。
しかもその養子が、自分たち家族の命を襲うサイコパスだったわけです
こういう映画ありましたよね?
邦題だと『エスター』。
ロシアから迎えた9歳の養子が、実は33歳のサイコパスで、
次々と周りの人が死んでいく、というホラー映画。
そのエスターの実写版みたいな感じですな、ナタリアは。
ちなみに海外のソーシャルメディアでの反応ですが、
多くの人がクリスティーンとマイケルの主張を信じ、支援しております。
ほいでもってナタリアはと言いますと、新しい里親の元で暮らしているそうです…
そんな本日の英語表現は、私の個人的な感想ですが What a nightmare!
なんつう悪夢なんだ!という表現ですが、
nightmare は夜中に見る悪夢の他に、
比喩的な意味での悪夢にも使えます。
年を偽ったサイコパスとの暮らしなんて、まさに nightmare っす。
養子って怖いって思っちゃうシリーズはこちらにも…
菩薩のような家族を襲った悪夢! 中国から迎えた養子は年を偽った性犯罪の常習犯だった…!
やるせない話はこちらにも盛沢山…
チアリーダー赤ん坊殺人事件… 妊娠を誰にも告げずに極秘出産し埋めた高校生スカイラー、殺人罪の有罪判決を免れ保護観察処分が軽すぎる!
Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ
Sponsored Link
最新情報