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サセックス公爵夫人ことメーガン・マークル（37）が、英国民のさらなる怒りを買ってのご登場 

留まるところを知らないメーガンの不人気っぷりでございます…

さて、ケンジントン宮殿から、フロッグモア・コテージへ引っ越しをしたメーガンとヘンリー王子。

当初は、エリザベス女王から結婚のお祝いに、

フロッグモア・コテージを譲り受けたとされる、メーガンとハリーですが、

引っ越しには、プリンス・ハリーの兄である、ウイリアム王子と嫁キャサリン妃と、

メーガンの不仲が背景にあると、兼ねてから噂されておりました。

ちなみに、フロッグモア・コテージは元々5つの家でしたが、

メーガンとハリー王子が暮らすために、1つの巨大な豪邸へと改築。

当初、日本円にざっと換算し、3億2千500万円もの改修費・リフォーム代が、

英国民の税金から賄われることになっておりました。

んがこの度、3億2千500万円では到底おさまらずに、

工事費が総額、4億700万円に上ることが発表され

（もちろん、国民の税金からのお支払いです）

イギリス国民がめちゃくちゃ怒っているわけであります。

怒って当たり前でございます。

てか女王からのプレゼントっていいながら、改築工事代は国民の税金から支払うって、なんやねんそれ 

しかも、4億円ものリフォーム代を鼻持ちならぬメーガンが暮らす家のために、

自分たちの税金から払うって、納得いかなくて当然なんですな。

ちなみにメーガン、内装にはインテリアデザイナーの

ヴィッキー・チャールズにデザインを依頼していると言われ、

「おめー、そんな贅沢すんなら、自分のカネで払えやボケ！」

って言われてもしょうがないんですな。

ヴィッキー・チャールズのデザイン例

海外ソーシャルメディアでは、

「私はロイヤルファミリーのファンです。でもメーガンとハリーの家の改築費を国民の税金から出すのは間違っていると思います」

「ケンジントン宮殿に住んで良いと言われていたのに、それを断って、自分たちのわがままでフロッグモアに越したんでしょ。

ケンジントンを離れることによって、改築代やら護衛費が別にかかるって分かっていたんだから、費用はメーガンとハリーが支払うべきだわ！」

「オレはメーガンが贅沢するために、毎日汗水たらして一生懸命働いて（税金を納めて）きたわけじゃねえ！」

「メーガンはヒューマニタリアンぶっているくせに、国民の税金を無駄遣いして、自分の贅沢しか考えていない！」

「イギリスには9000人を超えるホームレスがいます。私たちの大切な税金は、ホームレスなどに使われるべきであり、メーガンの贅沢のために使われるべきものではありません」

などなど。

ほんと、みなさんのおっしゃる通りですよ 

海外は所得税が高いので、私も毎年確定申告が近づくと、

一生懸命働いたのに税金が巨額でやるせない気持ちになり、

数週間は本気でしょんぼりして、立ち直るのに苦労したりします 

私がもしイギリス在住で、自分の納めた税金が

メーガンのような浪費家のために使われるとなったら、心の底から怒り狂うと思います 

そんな本日のスラング英語は foot。

名詞だと足ですが、動詞でスラングとして使うと、

高額な支払いをするとか、他の人が支払うべきものを自分が支払う、などの意味があります。

メーガンとヘンリー王子本人たちが支払うべきリフォーム代を

税金から払わされているイギリス国民たちなんかはまさに footing a massive bill と言えますな。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ