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IQ141! 天才サイコパス少年殺人鬼パリス・ベネット、 4才の妹を刺殺した動機が恐ろしすぎる件
投稿日 2019年6月30日 07:00:26 (ニュース)
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注)暴力的な表現を含みます。
ご理解いただける方のみ、お読みください。
『あなたの知らない恐い世界』シリーズ
って、そんなシリーズはないし、思いっきり『あなたの知らない世界』のパクリじゃないですか
ということで(←どういうこと?)『やるせない話』シリーズ です。
現在テキサスの刑務所で、懲役40年の刑に服しているパリス・ベネット(25)。
あと数年で、仮釈放されるかも知れないということで、
本人のインタビューが行われ放送されることになっており
(この記事が公開される頃には、もうオンエアされているはず)
予告を見ていてゾッとしたので、みなさまにもおすそ分けです(←いらんことすんな )
ちょっと話が反れますが、「ベネット」っていう名前が
もう呪われているんじゃないかって感じがしますよね?
ジョンベネット・ラムジー、通称ジョンベネちゃんを思い出します…
さて本題。
さかのぼること13年前。
当時12才だったパリス・ベネット少年、通称パリベネ(←ジョンベネちゃんを意識しすぎ)が、
4歳の妹エラちゃんを17回もめった刺しにして殺害するという、なんとも残忍な事件。
冒頭のツーショットは、幼い頃のパリベネと妹エラちゃんのもの。
実はパリベネ、IQ141の俗に言う天才少年。
IQ140以上がどれくらい知能が高いかと言いますと…
私のIQがジャスト2なので 140超えは相当頭が良いですね!
いや真面目な話、IQが135を超えるのは人口の1%と言われ、
さらにIQが140を超えるのは、人口の1%の、さらにその4分の1しかいないと言われております。
そんな天才パリベネですが、実は「生粋」のサイコパスでもあります。
俗に言う「あいつは鬼畜だよな。サイコパスだよな。」というノリのサイコパスではなく、
専門医からサイコパスと認定されている、お墨付き(?)のサイコパス、本物です。
本題に話を戻しましてぇと…
なぜパリス・ベネットは、わずか4歳の妹を惨殺したのか、気になりますよね?
逮捕後、「何年も前から、母親に対しての強い恨みがあった」と告白したパリベネ。
“One of the reasons why I chose to kill my sister and not someone else is because I knew that by doing that I could hurt my mother in the worst possible way, because I had always known, as a child, that the most devastating thing to my mother would be the loss of one of her children, and I found a way to take away both her children in one fell swoop.”
「他人ではなく、妹を殺すことにした理由のひとつが、
妹を殺せば、1番最悪な方法で母を苦しめることができるからです。
母にとっての最大の絶望とは、子供を失うことだと、小さい頃から知っていました。
(妹を殺し、ぼくが刑務所に行くことで)母から一挙に2人の子供を奪うという方法を見つけたのです」
つまり、妹を惨殺した背景には、母親を苦しめるためという、歪んだ動機があったのです
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12才の少年が考える動機ちゃうやろ!っつう。
これぞほんとのサイコパス
こちら現在25歳のパリス・ベネットのインタビュー写真。
マルコメ君、サイコパス味噌仕立て?
ちなみに、なぜ母親に対しそこまでの憎悪を抱いていたのかと言うと、
母チャリティ・リーさんは、パリスとエラが生まれる前、ヘロインの常用者でした。
子供が生まれ、薬物を断ったものの、パリスが11才の時に再びドラッグに手を染め、
コカインを6ヶ月ほど、常用していた時期があったんだとか。
パリスによると、母親がコカインに溺れている間、
自分が妹の面倒をみることになったことが、
殺人を計画するまでの恨みに繋がったということですが、
パリスの他の話からだと、もっと前から母親に対し、
相当な恨みを抱いていたような印象を受けます。
まあサイコパスの思考回路なんつーのは、私たちのような凡人には計り知れないものがあります。
ちなみに母チャリティはん、息子パリベネを許し、刑務所にも度々面会に行っているそうですよ。
てか許すなよ! っつう。
罪もなく、わずか4歳で殺されたエラちゃんの身にもなってくれよ!っつう。
ちなみに「許した」と言う母チャリティさんも、
息子パリベネが仮釈放となったら、身の危険を感じると申しております。
2013年に、新たに弟のフェニックスくんが生まれたと言う母チャリティ。
パリベネが出所すれば、フェニックスを殺しに来る危険があるとし、
万が一出所の際には、州外へ引っ越し、身を隠して生活していく覚悟でいるようです。
自分の幼い娘を惨殺した殺人鬼と笑顔でピースって、よくワカンネ―!
てか、こんな危険なサイコパスを仮釈放とか、アリエネーって感じですよね。
アメリカの司法制度はそこまでバカじゃないと思うので、
パリベネも44年の刑期をまっとうしていただきたい。
そんな本日の英語表現は、パリス・ベネットの告白から in one fell swoop。
一挙に、一網打尽に、という表現でございます。
イケメン御曹司の転落人生の背景に精神疾患。ヘッジファンド創設者の父に生活費を切られ、銃殺した息子トーマス・ギルバート・ジュニア現在の姿
Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ
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