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【閲覧注意】コカイン中毒で鼻がもげたイアンの、薬物依存との闘いと克服までの長い道のり
投稿日 2019年6月20日 07:00:57 (ニュース)
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『閲覧注意画像』を含みます。
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コカイン中毒で鼻がもげた男の、薬物依存との闘いと克服を取り上げる本日ですが、
ドラッグ依存を中傷・批判する目的ではなく、
薬物にどっぷり依存していても、抜け出せることもあるという励ましと、
明るい希望を見出すための企画です。
イギリス在住のイアン・ヒギンソン氏(44)。
10代後半から約25年に渡り、毎日毎日コカインを吸引し続けてきたというツワモノ。
元々キャビンアテンダントの仕事をしていたイアン。
良く勤務で向かった渡航先のカリブ海では、コカインが手に入りやすく、そこですっかりコカイン中毒に。
イギリスに戻ってからは、バーのボディーガードとして働くようになり、
現金収入が増え、夜勤をこなすために、どんどんコカインの量が増えたと言います。
毎週だいたい8gほどのコカイン(5万円相当)を使用し、
多い時では週に14万円もコカイン代に費やすことも ![]()
ちなみにコカイン1gで、大体6本~8本のライン(白い線)が作れます。
イアンが1人で毎週毎週、8g(グラムっす)づつ使用していたというのは、かなりのヘビーユーザーですな…。
自身でビジネスを複数立ち上げ、それが成功して収入が増えると、
その増えた分だけ、またコカイン代につぎ込むという悪循環を繰り返すイアン。
イアンの母親が亡くなり、2千200万円相当の持ち家を相続した後は、
その半分の1千万円以上をコカイン代に使ってしまったと言います。
約5年半が経ち、普通のサラリーマンとして企業に勤務したイアン。
毎日オフィスに出勤し、仕事を終えて帰宅した後に、コカインを吸引するのが日課。
友人や彼女と一緒にいても、「早く家に帰ってコカインをやりたい」と
常にコカインのことばかりを考える毎日。
そんな毎日が何十年も続いていた2016年のある日。
鼻をかむと肉の塊が出てきたイアンは、激痛に耐えるために、更にコカインを吸引する始末。
しかし激痛に負け、ボロボロの状態で病院に向かい、生検を2回ほど受けるも鼻が崩壊。
それでもまだコカインを使い続けていたという、生粋の中毒者だったイアン。
しかし「もうこれ以上、こんな生活は続けられない」と悟ったイアンは、リハビリ施設に1ヶ月入院。
そして退院後も1ヶ月、薬に手を出すことなく、クリーンな生活を送ったと言います。
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んがしかし…
たまたま外出先で、男性客のポケットから落ちたコカインの袋を広い、
家に持ち帰り使ってしまったというイアン。
そこから再び数年間、コカイン漬けのダークな生活に逆戻り…。
しかしこのままではいかんと、去年再びリハビリに挑戦し、
この度、薬物に手を出さずにクリーンな生活を送り、1周年を迎えたそうな ![]()
薬物依存の生活を振り返り、日常のすべてに、コカインを使用する言訳をつけていたというイアン。
良い日があれば、それを理由にコカインで自分を称え、
悪い日があれば、それを理由にコカインで自分を慰める
そんな日常だったというイアン。
薬物依存克服後は、良い日があればそれを喜び、
悪い日があればそれもまた人生、と思えるようになったと言います。
下は現在のイアンと、9年間支え続けた彼女エマさん(&わんこ)
鼻は陥没した跡が残っていますな…

薬物依存と言うと、世間はすぐに「ダメ人間」というレッテルを貼りがちですが、
薬物依存はれっきとした病気です。
(当方医療従事者で、薬物依存の患者さんと毎日接しています)
タバコを吸わなくても肺がんにかかる人がいるのと同じで、
薬物を使用しても依存しない人もいれば、たった1回過ちで、
どっぷり依存して抜けれなくなる人もいます。
クスリをやめたいと思っている人、頑張っている人たちには、偏見を持たずにそっと応援しましょう ![]()
そんな本日のスラング英語は get hooked on (drugs)。
別にドラッグでなくても良いのですが、ほにゃららにハマる、夢中になる、という意味であります。
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