-
【閲覧注意】コカイン中毒で鼻がもげたイアンの、薬物依存との闘いと克服までの長い道のり
投稿日 2019年6月20日 07:00:57 (ニュース)
-
続・お知らせ。海外セレブゴシップ&ニュース
-
お知らせ
-
We spot the legendary dekotora Aki Kannon, dedicated to actress and singer Aki Yashiro
-
New Pokémon GU collaboration dresses all the family, including babies for the first time
-
How do European Cup Noodles taste to a Japanese palate?
-
We’ve been doing it wrong – Japanese genius shows us how we should all be making sandwiches【Pics】
-
The future is now with full face sunglasses
-
Natto-infused ramen is a thing — we tried it, we love it【Taste test】
-
Jellyfish and Halloween in perfect harmony at Sumida Aquarium event
-
Japanese toilet paper collection opens our minds as we open our butts
-
Aomori police on the lookout for man shouting unsolicited advice at kids about dating and ramen
-
Former Arashi members Sho Sakurai and Masaki Aiba get married… Wait, that didn’t come out right
-
Creator of Japan’s longest-running manga, Golgo 13, passes away, leaves fans one last gift
-
Crazy cheap cosplay at Daiso? How to transform into Dragon Ball’s Vegeta at the discount shop
-
7 Halloween-themed afternoon teas you won’t want to miss this year
-
Krispy Kreme Japan creates doughnut burgers that are a meal and two desserts all in one【Photos】
-
Get in the damn drift car, Shinji? Evangelion Tomika toy brings D1 machine home in miniature form
-
Demon Slayer Nichiren Blades ready for new duty: Slicing through your sweets as dessert knives
-
Man in Japan arrested for breaking into ex-girlfriend’s apartment to steal her Nintendo Switch
-
The Japanese Internet chooses the top too-sexy-for-their-own-good male voices in anime
-
First-ever Studio Ghibli x Russell Athletic range pays homage to My Neighbour Totoro
-
Super Nintendo World at Universal Studios Japan announces first expansion with new Donkey Kong area
-
Cup Noodle pouch satisfies our never-ending need for instant ramen
-
Retro Japanese train is our new favourite office space
-
How do Japanese fans feel about Netflix’s live-action Cowboy Bebop opening sequence?
-
We try Uniqlo coffee at first-ever cafe inside Ginza flagship store
-
The number of elderly people in Japan this year has yet again smashed multiple records
-
Mr. Sato broadens his home drinking horizons at Kaldi【Japan’s Best Home Senbero】
-
We try Japanese Twitter’s newest trend the Penguin Egg, end up hatching something very disturbing
-
Takoyaki makers surprisingly good at grilling meat for yakiniku too
Sponsored Link
『閲覧注意画像』を含みます。
ご理解いただける方のみ、お読みください。
『とっても恐い薬物依存』シリーズ
そんなシリーズあったっけか
あったらしい
転落人生!アーロン・カーター(バックストリートボーイズ)、衝撃ビフォーアフター写真
コカイン中毒で鼻がもげた男の、薬物依存との闘いと克服を取り上げる本日ですが、
ドラッグ依存を中傷・批判する目的ではなく、
薬物にどっぷり依存していても、抜け出せることもあるという励ましと、
明るい希望を見出すための企画です。
イギリス在住のイアン・ヒギンソン氏(44)。
10代後半から約25年に渡り、毎日毎日コカインを吸引し続けてきたというツワモノ。
元々キャビンアテンダントの仕事をしていたイアン。
良く勤務で向かった渡航先のカリブ海では、コカインが手に入りやすく、そこですっかりコカイン中毒に。
イギリスに戻ってからは、バーのボディーガードとして働くようになり、
現金収入が増え、夜勤をこなすために、どんどんコカインの量が増えたと言います。
毎週だいたい8gほどのコカイン(5万円相当)を使用し、
多い時では週に14万円もコカイン代に費やすことも
ちなみにコカイン1gで、大体6本~8本のライン(白い線)が作れます。
イアンが1人で毎週毎週、8g(グラムっす)づつ使用していたというのは、かなりのヘビーユーザーですな…。
自身でビジネスを複数立ち上げ、それが成功して収入が増えると、
その増えた分だけ、またコカイン代につぎ込むという悪循環を繰り返すイアン。
イアンの母親が亡くなり、2千200万円相当の持ち家を相続した後は、
その半分の1千万円以上をコカイン代に使ってしまったと言います。
約5年半が経ち、普通のサラリーマンとして企業に勤務したイアン。
毎日オフィスに出勤し、仕事を終えて帰宅した後に、コカインを吸引するのが日課。
友人や彼女と一緒にいても、「早く家に帰ってコカインをやりたい」と
常にコカインのことばかりを考える毎日。
そんな毎日が何十年も続いていた2016年のある日。
鼻をかむと肉の塊が出てきたイアンは、激痛に耐えるために、更にコカインを吸引する始末。
しかし激痛に負け、ボロボロの状態で病院に向かい、生検を2回ほど受けるも鼻が崩壊。
それでもまだコカインを使い続けていたという、生粋の中毒者だったイアン。
しかし「もうこれ以上、こんな生活は続けられない」と悟ったイアンは、リハビリ施設に1ヶ月入院。
そして退院後も1ヶ月、薬に手を出すことなく、クリーンな生活を送ったと言います。
Sponsored Link
んがしかし…
たまたま外出先で、男性客のポケットから落ちたコカインの袋を広い、
家に持ち帰り使ってしまったというイアン。
そこから再び数年間、コカイン漬けのダークな生活に逆戻り…。
しかしこのままではいかんと、去年再びリハビリに挑戦し、
この度、薬物に手を出さずにクリーンな生活を送り、1周年を迎えたそうな
薬物依存の生活を振り返り、日常のすべてに、コカインを使用する言訳をつけていたというイアン。
良い日があれば、それを理由にコカインで自分を称え、
悪い日があれば、それを理由にコカインで自分を慰める
そんな日常だったというイアン。
薬物依存克服後は、良い日があればそれを喜び、
悪い日があればそれもまた人生、と思えるようになったと言います。
下は現在のイアンと、9年間支え続けた彼女エマさん(&わんこ)
鼻は陥没した跡が残っていますな…
薬物依存と言うと、世間はすぐに「ダメ人間」というレッテルを貼りがちですが、
薬物依存はれっきとした病気です。
(当方医療従事者で、薬物依存の患者さんと毎日接しています)
タバコを吸わなくても肺がんにかかる人がいるのと同じで、
薬物を使用しても依存しない人もいれば、たった1回過ちで、
どっぷり依存して抜けれなくなる人もいます。
クスリをやめたいと思っている人、頑張っている人たちには、偏見を持たずにそっと応援しましょう
そんな本日のスラング英語は get hooked on (drugs)。
別にドラッグでなくても良いのですが、ほにゃららにハマる、夢中になる、という意味であります。
悲劇再び… ハリウッド伝説のスター、クラーク・ゲーブルにそっくりな孫息子が突然死。ドラッグ依存に苦しんだ家系
転落人生!アーロン・カーター(バックストリートボーイズ)、衝撃ビフォーアフター写真!整形依存とバイセクシャルのカミングアウト、大麻所持逮捕に覚せい剤依存疑惑
Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ
Sponsored Link
最新情報