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お久しぶりのご登場は、マイケル・J・フォックス（57）が懐かしの名作映画、

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をひっさげてご登場 

私が人生で好きな映画を5本あげなさい、と言われたら

迷わずにランクインするのが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』（以下BTTF）です。

3部作の中で、特にパート1とパート2が大好きで、

今まで何十回DVDを見たか分からないほど、I LOVE BTTFです！

BTTFの世界観が大好きで、卒業文集に「アメリカに行って、映画監督になります」と

アホウなことを書いたくらい、好きです。

今、まったく違う仕事に就いてますけどねー  

ちなみにキャラクターの中では、クリストファー・ロイド（80）が演じた、

エメット・ブラウン博士こと、ドクが大好きでした。

そんなBTTFのキャストが、34年の時を経て、先週の金曜日、

カナダで行われた『カルガリー・コミック・エクスポ』にて、再集結いたしました。

マーティ・マクフライを演じたマイケル・J・フォックスは、

1991年、30歳と言う若さで、初期のパーキンソン病と診断されたものの、

病気のことを世間に好評したのは1998年。

一時期は俳優業から退いたものの、ドラマやCMなどで、その元気そうな姿を披露。

大昔の記事で、ドラマ『グッド・ワイフ』にマイケル・J・フォックスが出演しているのを見て、

胸が熱くなって泣いてもうた、と話したことがありますが、難病と闘いながらも

本当に立派な方なんですよ、マイケルってば！

エクスポでも、お元気そうな姿をファンに披露していたマイケル・J・フォックス、

見ているこっちが感無量っす！

ドクこと、クリストファー・ロイドも80歳なのですが、とってもお元気そう！

ド、ドク…、マイクの位置が危険や… 

BTTFのジャイアンこと、ビフ・タネン役のトーマス・F・ウィルソン（60）の姿もありましたが、

てかビフ、相変わらずデカイな （下の画像）

他には、マーティーの母親、ロレイン・マクフライを演じた、リー・トンプソン（57）と

ヒルバレー高校の教頭、ストリックランド先生を演じた、ジェームズ・トールカン（87）の姿も。

教頭は全然、変わっていませんね… 

映画から34年も経っているだけあって、キャストも50代後半から

80代後半までと、みなさんご高齢ですが、お元気そうで何よりです。

& いつまでお元気で活躍していただきたいっす 

そんな本日のスラング表現は Great Scott！

驚きを表す表現で、日本語にすると「なんてこった！」的な表現ですが、

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクの口癖です。

時代遅れの古い表現なのですが、ドクのアノキャラで使うとアリなのですが、

普段の話し言葉の中では使いません。

友達とBFFTネタで盛り上がっている時や驚いた時に、Great Scott！をギャグ的に使うのはアリです。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ