Samの英語チャンネル

またまたご登場はキム・カーダシアン（38）

最新号のVOGUEの表紙を飾り、世間から

「ヴォーグも堕ちたな」と批判されているキム・カーダシアンですが、

VOGUEの特集で、73の質問に答えております。

また、カリフォルニア州の高級住宅地のひとつ、ヒドゥン・ヒルズにある自宅も公開しているので、

本日はそちらをご紹介。

キムが夫カニエ・ウエストと3人のお子、ノース（5）、セイント（3）、シカゴ（1）と暮らすこの豪邸は、

白を基調にしたモダンテースト。

奥に中庭が見えている巨大なベッドルーム（多分マスターベッドルーム）には、キングサイズのベッド。

外人って、基本「室内土足解禁」じゃないですかあ？

カニエも靴履いているし。

それで白のベッドに白のカーペット、プラス小さなお子3人って、無謀ですよねぇ 

ちなみに中庭の手前は、リビングではなく巨大なバスルーム、風呂場です。

そこいらのちょっとした銭湯より広いですね…

グレーのコンクリみたいな四角がバスタブなのですが、

なんだか冷たい色合いで業務用っぽくて、死体とか洗えそうな勢いですよね…

こんなに広い風呂場で、何をしろと？

死体でも洗えと？

ちなみにシャワーもだだっ広い。

シャンプーとか石鹸とか、どこに置いたらええねん？状態。

お洋服は着用したまま、シャワるのがカーダシアン家風？

ベッドの反対側には階段が少しあって、その先には落ち着いた感じの小さな個室。

バリアフリーではないけれども、私は「家の中の少しの階段」（←言い方）フェチです。

日本語の建築用語だと、スキップフロアって言うんですかね？

ピッパ・ミドルトンの豪邸にもありましたな。

こちらキッチンは、学校の調理室か！ってほど大きく…

しかしシンク（流し）はちんまりと小さく…

まあ外人なので、食器洗浄機が主流なので、流しは小さくても良いのかも知れませんが、

長ネギとかごぼうとか洗いづらいですよねぇ、こんなに小さいシンクでは。

キムは料理なんてしないから別に良いのか…

下はメインのリビングルームらしいのですが、

グランドピアノと小さなソファーと、コーヒーテーブルのみ？

テレビは豪邸内に1個も見当たりませんでした、キムはテレビ（に出るのが）大好きなのに！

海外のソーシャルメディアでは、

「つまんない家だな。キム・カーダシアンの性格と同じで」、

「建設途中の美術館みたいな家ねぇ」

「お金じゃ個性は買えないってことよ」

などなど、酷評されておりました 

そんな本日のスラング英語は have no personality。

直訳すると性格がない。

人格障害ということではなく、これは個性がないとか、つまらないという意味です。

人にはもちろん、キム・カーダシアンの家のような物にも使える表現です。

『セレブの豪邸シリーズ』はこちら 

宮殿？エレン・デジェネレス、今度はビバリーヒルズの豪邸を20億円にて売りに出す。賢くお金を稼ぐ方法

デカッ！ クリス・ヘムズワース、愛妻エルサ・パタキーと建設中の8億円の家が、ショッピングモール並みにデカイ件


Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ