Samの英語チャンネル

ハリウッドの2大泥沼離婚劇の1組み、

ジョニー・デップとアンバー・ハードの元夫妻がご登場。

（もう1組はアンジー＆ブラピっす）

軽くおさらいすると…

アンバー・ハードは元夫のジョニー・デップを家庭内暴力で訴え、莫大な慰謝料をゲット。

その後ジョニー・デップが、元嫁アンバーに「DV男」のレッテルを貼られたせいで

仕事のオファーが減ったとし（元々仕事が干され気味だったやろ ）

名誉棄損で、日本円にして、約5億6千万円の損害賠償を求め、訴え返しているわけでございます。

（詳細は過去記事参照）

そして今回アンバー・ハードが法廷にて、ジョニデがボッコボコにしたという

数々の品の写真を提出し、反撃に出ているわけです。

下の写真は、アンバー・ハードがクローゼットとして使っていた、

LAの約3億4千万円のペントハウスを 2015年の3月23日（ジョニデとアンバーの結婚式の1ヶ月後）に、

ジョニデが怒り狂ってボッコボコにした写真の画像。

数々のデザイナーズブランドの服や靴があるクローゼットですが、

洋服のかかったハンガーラックや靴棚が、倒されまくっておりますな 

でもそんなことより気になるのは、

「クローゼットとして使っていた3億円のペントハウス」

って、なんやねん！

ジョニデは当時、LAだけで5つのペントハウスを所有していたので、

アンバーがペントハウスをまるまる1個、クローゼットとして使っていたという贅沢っぷり。

金持ちめ、このやろ… 

お次は、2015年のクリスマスの少し前の夫婦喧嘩の際、

アンバー・ハードいわく、ジョニデがアンバーを追いかけまわし、髪をつかみ引きずり、

何度も殴られた際に、抜けた髪の毛の束と頭部の写真。

確かに頭部・頭皮の写真は、血が薄っすらと滲んでいて、痛そう。

（自分で引っこ抜いたのかもだけど）

下はアンバーいわく、ジョニデが割ってアンバーに投げつけたガラスによって出来た傷跡。

って、これはないやろー。

ジョニデを擁護するつもりはありませぬが、この切り傷の跡は、

割れたガラスでできたものではないわ。

これはカミソリやら、よく切れる刃物で、ツーっと直線を描いて切ってできたもの。

自傷癖のある患者さんとかに良く見られる傷跡だわ。

アンバー、これは自分でやったんちゃうか？

こちらは、ジョニデが2015年にオーストラリアで、

3日間のエクスタシー漬けパーティーをした後、

アンバーを殴りまくり、壁や鏡に暴言を殴り書きしたというもの。

大昔の記事でお伝えしましたが、ジョニデが手の怪我をしていたあの時のものです。

危うく指を切断しかける傷を負ったジョニデは、

自分の血で、壁に暴言も書いていたそうですよ（血で描いた暴言の写真はなし）。

海外のソーシャルメディアでは、

「ジョニデ以外の人物がやった可能性だってある。アンバー本人とか…」

「確かにジョニデはお酒とクスリの過去があるし、暴力の過去もあるけど、

アンバー・ハードの提出した写真のダメージをジョニデがやったという証拠はないわ」

と、ジョニデ擁護ではないのですが、あまりアンバー・ハードの話を信じている人がいないという悲しい実態… 

てか、どっちもどっちなんですよね、ジョニデとアンバーは。

目くそ鼻くそ状態と言いますか 

そんな本日のスラング英語は cray cray、クレイクレイ。

クレクレとは違います。欲しがっているわけではありません。

キレイキレイ（ハンドソープ）でもありません。

これは、もう1段上のレベルでクレイジーな人、つまりかなり狂っている人のことでございます。

ジョニデもアンバーも cray cray っすよ 

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ