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ブリちゃんことブリトニー・スピアーズ（37）が、心配なニュースをひっさげてご登場 

もう37才なので、チャン付けもどうかと思うので、さん付けで参りたいと思います。

さてブリさん、今年の1月に、父ジェイミーの病気を理由に

2月から予定されていたラスベガスの長期公演をすべてキャンセル。

歌手活動自体も、休止しておりました。

1月のブリさんの話では、ブリパパの結腸が破裂し、緊急手術 

命こそとりとめたものの、予後が悪く、再手術。

2回も腸の手術を受けたブリパパですが、現在も回復が思うように進んでいないんですと。

大好きなお父ちゃんの容態が悪いとなりゃ、そりゃ心配で心労が溜まりますね。

ブリさんも精神的に参ってしまい、今回、精神科施設への入院となりました。

施設にて、30日間過ごすということですが、大丈夫でしょうか。

疑問なのが通常、精神科・精神科施設の入院となると、

「入院期間は何日」とか、「何日で退院できます」とかって、

決まっていなんですけどね、（薬物系の）デトックスでもない限り…。

精神状態の回復は、個人差がめちゃくちゃあるので、

入院する時に「じゃ30日、ここで過ごして下さい」とか、ゼッタイにありえないのですが（当方医療職）、

セレブの入るような高級精神科施設は、違うのかも知れませんね？

下は去年の10月のブリ子とブリ父の写真。

私はこの写真を見て、「あ、これはヤバいな」って胸騒ぎ  したんですよ。

だって、ブリ子の足元のカットフルーツ、蓋すらなく剥き出しに。

これはヤバい、蟻がわんさか寄ってくる… （←そこかよ）

ブリさんは、ブリちゃん時代から、幾度となく精神科にお世話になっています。

自発的だろうがそうでなかろうが、助けを求めるというのは良いことっすよね。

「ちょっと鬱っぽいかも…」とか、「精神的に限界かも…」と感じたら、

我慢したり、恥ずかしがったり、負けた気になってはいけません！

日本人は頑張りすぎです！

メンタルヘルス、もっと労わらないと！

そんな本日の英語表現は take a toll on （誰々）。

（誰々に）ダメージを与える。

例えば今回のブリ親子の話で言うと、おとんの病気・予後が、ブリちゃんの精神面・体調面に

マイナスな影響を与えてしまった、みたいな感じですよね。

take a toll は、1発でガツンと衝撃を与えるというよりは、

徐々に、段階的に負担やダメージを与える、という意味合いがあります。

ブリちゃんもブリパパもお大事に！

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ