Samの英語チャンネル

お久しぶりのご登場は、サセックス公爵夫人ことメーガン・マークル（37）。

と言いましても、プリンス・ハリーとの間に第1子を妊娠中のメーガン。

出産を4月に控えておりますので、産休、真っただ中でございます。

そんなメーガン・マークルに代わりご登場なのが、ソーチル・グリールさん（36）。

テキサスで弁護士をしている、3人の子持ちのシングルマザーです。

メーガン妃のことが大好きだというソーチルはん、

メーガンのような外見になりたい！と、約300万円を支払い、

7時間に及ぶ美容整形手術を受けました 

整形した場所は、鼻と体の脂肪吸引、脂肪豊胸手術。

そしてこちらが、メーガン・マークルを目指して美容整形手術をしたアフター写真。

ちっとも似てねぇ 

えーっと… あの、どの辺がメーガン・マークルなんでしょうか？（汗）

青のワンピースはそっくりですけれども、それ以外はちょっと… 

これ、もし本当に「メーガン・マークルにしてください」とお願いして、

医者が「かしこまりました」と承諾して整形したのであれば、

返金してもらった方がいいんじゃないでしょうか 

そもそも、元々の土台が違い過ぎるのに、顔は鼻だけいじっても、そりゃあメーガンにはなれませんわ 

体は確かに3人もお子を産んでいらっしゃるので、お腹周りに脂肪がついたり、

お乳が授乳でしぼんだりで、元の体形を取り戻したいと願って手術に挑み、

確かにスタイルが良くなっておりましたが、

お顔はメーガンからは、かけ離れていますな？

ビフォー・アフターの写真の、メイクをした写真だと、

メーガンというよりはキャサリン・ゼタ＝ジョーンズな感じ？

もう1人、こちらも同じくヒューストン在住の、不動産会社勤務の女性、レナタ・ウイリアムさん（33）。

彼女もメーガン・マークルのような顔になりたいと、11時間に及ぶ

総額420万円の全身美容整形手術を受け、鼻と、脂肪吸引と、豊胸をしたんですと。

出来上がりがこちら…   

うーむ…。
ソーチルはんと甲乙つけ難いほど、メーガンからかけ離れている！

ややメーガン似になったのは、髪とメイクと服のせいやん？って。

レナタさんも12才の娘がいる子持ちなんですけれどもね、

出産でお腹がたるんだり、バストやお尻が垂れても、女性として頑張った証だし、

なにも大金をはたいて痛い思いをして、全身整形なんかしなくたって良いじゃないですかねえ？

そいうことで本日のスラング英語表現は feel comfortable in (one’s) own skin。

直訳すると、自分自身の皮/肌の中で快適に感じる。

in skin といっても、お肌の話ではありません。

これは、ありのままの自分自身で自信を持つとか、ありのままの自分を愛する、という意味でございます。

特に可愛いわけではないのに、ありのままの自分を愛し、自分に自信がある人ってぇのは、キラキラして見えたりしますよね。

そう思えない女性たちが、美容整形に走ってしまうわけですが。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ