Samの英語チャンネル

アンジェリーナ・ジョリー（44）が美容整形の後遺症と、成長した娘シャイロ（12）をひっさげてご登場 

（いろいろ他のニュースがあったので、ネタの鮮度が落ちましたが）先週の月曜日のニューヨーク。

黒のSUVから、颯爽と降り立ったアンジェリーナ・ジョリー大先生。

風に髪をなびかせ、全身黒づくめでキメてはります 

海外のソーシャルメディアでは、痩せすぎのアンジーの体形について、

あれこれと意見が飛び交っておりましたが、

私が気になったのは首の横の皮膚の、不自然なタックー！ 

大昔にも取り上げたことがありますが、これは美容整形手術のフェイスリフトによって、

不自然な皮膚の寄れができてしまった状態ですね 

2010年頃の写真では、今よりももっと酷い、2本の寄れができていました  

アメリカでは通称「リボンリフト」と呼ばれる、セレブ御用達のフェイスリフト術の1種。

当時の目立った2本の寄れは、その後さらなる美容整形手術にて、

証拠隠滅というか修正済みで、暫くはなかったことになっていましたが、

フェイスリフトで引っ張り上げたって、自然の摂理と重力には適わないわけです。

年齢を重ねるごとに、肌もさらにたるんだり薄くなってくるので、

こうしてまた、寄れが目立ってきてしまっているわけです。

確かにまた最近、袖やら裾やらにフリルとかタックの入ったお洋服や、ペプラムが流行ってますけどね。

なにもエラにフリルを入れなくても…  

ちょっぴり角度が違う写真でも、エラにフリル、入ってます 

ほいで、このネタで終わろうと思った矢先、その後の先週の木曜日に、

お子たちを連れてMoMA（ニューヨーク近代美術館）を訪れた

アンジェリーナ・ジョリーの写真（冒頭と下の画像）を発見したのですが、

娘のシャイロちゃん、どうしちゃった?! 

12才になったシャイロはんですが、小さい時から

ジョンと名乗ったり、ピーターと名乗ったり、男の子として扱って欲しいようで、

本人がそうしたいのなら、それはぜんぜん問題ないのですが。

ナオミ・ワッツのお宅の『美少女過ぎる息子サミュエルくん』とは、逆バージョンですな。

シャイロはん、それにしても… ねえ？

ティーンの外見等をあれこれ言うのはよくありませんが、色々と感慨深いですな…

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの実子のシャイロはんですが、

ブラピの遺伝子、アンジーの子宮に忘れて来ちゃったんかな（汗）

アンジーには似ているような気がする…。

でも笑顔がステキだ！楽しそうで何よりだ！

そんな本日の英語はスラングではございませんが strong jawline。

直訳だとガッチリした顎ですが、日本語で言うところの、エラ張り。

エラだからと言って、辞書を引いてそのまま gill を使うと、魚などのエラになってしまうので注意です。

アンジェリーナ・ジョリーはエラが張っている、と言いたいのなら

私なら Angelina Jolie has a strong jawline などと言います。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ