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ファッション業界に君臨し続けた伝説のデザイナー、カール・ラガーフェルドの遺産相続をまじめに考える本日 

2月19日に、膵臓がんで亡くなったカール・ラガーフェルド（享年85才）。

ドイツ生まれのファッションデザイナーで、1970年代にはクロエを担当。

1983年にシャネルのデザイナーに就任し、シャネルをハイファッションの頂点にのし上げ、

その後のシャネルの成功と繁栄に貢献した、立役者でございます。

シャネルとフェンディの、ヘッド・クリエイティブ・ディレクターでもありました。

ファーなど動物製品を扱うことも多く、論議をよんだことも 

カール・ラガーフェルドの訃報が流れると、各界の著名人たちが次々と、追悼コメントやツイートを発表。

多くの著名人やセレブリティに愛された、ファッション界の大御所でした。

こちらはニコール・キッドマンと。

実はかなりの毒舌としても有名で、度々セレブをディスる発言にも、注目が集まりました。

アデルのことは、デブ呼ばわり 

キム・カーダシアンがパリで強盗に遭った時は、自業自得と喝。

現ケンブリッジ公爵夫人こと、当時のケイト・ミドルトンのことはべた褒めしていたものの、

妹のピッパ・ミドルトンのことは、「顔が嫌い。見せるのは背中だけにしてくれ」と酷評 

そんなカール・ラガーフェルド師匠ですが、総資産は日本円にざっと換算して、約220億円 

遺産は誰が相続するのかと話題になっておりますが、複数の親しい者たちの間で、分散される可能性が高く、

カールの愛猫の Choupette（チョーペテちゃうで、シュペットやで）と、

カールが息子同然に可愛がっていた代子で、イケメン・キッズモデルのハドソン・ケニッグ（11）も、

その中に含まれるのではないかという噂でございます 

ということで、どっちの方が（遺産目当てのために）お近づきになりやすいかしら？

を真面目に考える本日（まさかのここからが本題）。

まずは猫のシュペット 様（←響きがドラゴンボールのキャラっぽい）

ぬこごときに億単位の遺産なんて！と思った方、シュペット様を舐めたらあかんですよ  

青い目をした雌のバーミーズのシュペット様は、

インスタグラムのフォロワーが128,000人、

既に3億6千万円の資産を持っていると言われる、セレブ猫さまです。

ぬこの分際で、私よりもフォロワーも資産も多く持っている…

人間やめたろかって思うわ 

もうこうなったら、ご主人様を失ったシュペット様を引きとるっきゃない。

ちゅーるという姑息な手を使えば、シュペット様だってイチコロなはず！

でもフラ語でシュペット様と、コミュニケーションを取れる自信がない…。

こうなったら奥の手で、11才のハドソンくんが大人になるのを待って結婚しよう 

めちゃめちゃイケメンのハドソン氏、お父さんでブラッド・ケニッグが、

カール・ラガーフェルドにご贔屓にされていたモデルです。

アバクロのモデルだったブラッドが、カールに見初められ、シャネルのモデルに格上げ。

ブラッドの息子のハドソンくんも、まるでカールの息子のように可愛がってもらい、

2011年のシャネルのファッションショーで、キャットウォークデビューをし、世間を騒がせましたな。

 おとんのブラッドとキャットウォークを歩く、ハドソンたん（当時6しゃい）。

6才でシャネルって、このやろ…

現在11才になったハドソンくんは、凛々しいイケメンに。

このイケメン具合で、カールの遺産を分与され、お金持ちになるとすると、

変な女が、よこしまな心を抱いて寄ってこないか心配！（←変な女が言うな）

にしてもハドソンくん、11才でこの完成度の高さだと、

思春期を過ぎたら、顔面が崩れる可能性があるけれども、

億の遺産のために、頑張って待つ！（←よこしまな心）

そんな妄想が広がる本日のスラング英語は、辛口カール・ラガーフェルドまで戻って acid tongue。

毒舌な人、辛口な人と言う意味でございます。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ