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ライオネル・リッチーの息子、マイルズ・ブロックマン・リッチー（24）

通称「マイロ」が、バカ息子っぷりをひっさげてご登場 

土曜日のヒースロー空港（イギリス）にて、

「バッグの中に爆弾を持っている。飛行機の中で爆発させてやる 」と脅迫、

さらに警備員を殴り、現行犯逮捕されたマイルズ。

けっきょく、爆弾は所持しておらず、爆破予告（脅迫）もただのデマだったので、

厳重注意を受けただけで、すぐに釈放されております。

納得いきませんねぇ。

刑務所でお勤めしてこいや  って感じですよねぇ。

てか、爆弾所持発言とか、脅迫とか、警備員を殴るとかの発想や行動が、

アイス（メタンフェタミン）でもやって、ハイだったんじゃないか？と疑いたくなるほど、

普通じゃない、イカレポンチですよね。

クスリをやっていなくて、これが素だったとしたら、逆に心配だけれども 

インスタグラムなどで、タトゥーまみれの肉体を度々披露している、

自称モデルのマイルズ（第3者から見たら、ただのナルシスト野郎）でありますが、

ただのドラ息子（←死語）、バカ息子ですねん 

腹に入った、ご自慢のデカいタトゥーも『痛・愛』って、なんやねん。

おそらく英語的に、痛みという意味のペイン（pain）な感覚で『痛』と入れたんでしょうが、

字の大きさも手伝って、ますますバカっぽいなー 

すねには「神」って入っていて、罰当たりですね。

ちなみにライオネル・リッチーには、養女として迎えた長女、ニコール・リッチー（37）と、

元妻ダイアン・アレクサンダーの間に生まれた、息子マイルズ（24）と、

娘ソフィア・リッチー（20）がおります。

ニコール・リッチーは今でこそ、オシャレ・ファッショニスタセレブとして人気で、

ビジネスでも成功を収めましたが、長いことドラッグ依存で、

警察にお世話になったり、リハビリ施設に入所したりと、お騒がせセレブでした。

息子マイルズは、今回の爆弾脅迫事件でも分かる通り、問題児。

末っ子ソフィアは、ジャスティン・ビーバーと付き合ったり、

今ではSEX依存のスコット・ディシック（34）と交際中などなど、

奔放過ぎて、これまたある意味問題児。

つまり、おとんのライオネル・リッチー、子育てが下手やねん 

ライオネル・リッチーの総資産は、日本円にざっと換算すると、150億円などと言われております。

ありあまる富と名誉で、お子たちを甘やかしすぎて、過保護に育ってしまったのかも知れませんねぇ。

そんな本日の英単語は hoax。

ジョークやデマという意味ですが、今回のような bomb hoax（爆弾はないのに「爆弾を仕掛けたぞ！」とか、

要求に応えなければ「爆弾を爆破させるぞ！」と言った、嘘の脅迫）は、

ジョークでもなんでもなく、悪質ですよねぇ。

しかも、大勢の人が集まる空港での脅迫。

大物セレブ、ライオネル・リッチーのご子息だからって、簡単に釈放されたんですかね。

納得いかんわー 

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ