Samの英語チャンネル

Amazon.com のCEO、ジェフ・べゾス氏（54）が、大ピンチドットコムでご登場 

ちなみに嫁は激変ドットコムです。

水曜日、妻マッケンジーさんとの離婚を、ツイッターにて発表したジェフ・べゾス。

夫妻は、べゾス氏が大手ヘッジファンドのDE ShawのVP（ヴァイスプレジデント）を務めていた頃、

リサーチャーとして面接にやって来た、マッケンジーさんと出会ったのが馴れ初め。

最初のデートからわずか3ヶ月で、1993年に入籍した、スピード婚でありました。

夫妻の間には3人の息子と、養子に迎えた娘がいて、

結婚25年目での熟年離婚の原因は、夫婦としての愛が冷めてしまったことだそうな。

ちなみにジェフ・べゾスってぇのは、アマゾンの共同創設者の1人であり、

現最高責任者（CEO）だけあって、2018年のアメリカの長者番付の

堂々1を飾っている人物であります。

不動産事業にも力を入れており、「アメリカで最も不動産を所有している人物」とされています。

その総資産は、1600億ドルと言われており、

日本円にざっと換算すると18兆円 

兆の意味が分からん！

兆ってぇのは、1億が1万個…（ますますワカンネー）

要は、めっちゃリッチな男ですねん 

んが！
今回の離婚で、その18兆円の総資産に暗雲が立ちこめております… 

と言うのも、べゾス夫妻が暮らすワシントン州の法律では、

プリナップがない限り、離婚後の夫婦の総資産はハーフハーフ、つまり折半！

単純計算すると、離婚によって、ジェフ・べゾスの資産が18兆円から9兆円へ、半減してしまう可能性が高いんですな。

大ピーンチ！

だってたったの9兆円じゃ、この先、暮らして行けないかも知れませんよ？（←皮肉）

にしても離婚の原因ですが、結婚25年で、夫婦間の愛を求めるもんなんすかね 

男女の愛がなくても、お子も4人もいるし、お金もたんまりあるんだし、

別居でもして、顔を合わせるのは年に数回くらいにして、

お互い好きなことして暮らしていけるじゃないですかね。

それとも他に一緒になりたい人でもいて、離婚せねばって感じだったんでしょうか。

と思っていたらところ、翌日、ジェフ・べゾスのW不倫が明るみに…！

不倫相手は、テレビの司会などを務めるローレン・サンチェス（49）。

不倫交際は、ローレンが2005年に結婚した、ハリウッドの大物エージェント、

パトリック・ホワイトセルと破局する前から始まっていたということなので、

W不倫ドットコムですな…。

ジェフ・べゾスは、裸のセルフィーをローレンに送ったり、

「キミを愛している。どんなに愛しているか、今度ぼくの体とキッスで証明するよ」

などと、キモイ  メッセージを送った、携帯メールなどが流出しております 

ローレンと夫パトリックと、不倫相手のジェフ・べゾスの三つ巴写真。

夫の方が男前ですが、べゾスの方がお金持ち 

ちなみにべゾスの嫁マッケンジーは、夫の不倫を

夫のプライベートジェットの飛行記録で知ったそうですよ。

同乗者の名前がローレン・サンチェスだったので、そこから不倫がバレたそうです 

イヤな発見の仕方で、嫁マッケンジーが気の毒になりますな。

嫁も、写真などから推測するに、近年は女子力を上げるために頑張っていたっぽいので、

夫の愛は不倫発覚の前から、冷めたように感じていたのかも知れませんね。

嫁マッケンジーの変化をたどると、昔は髪もショートで、露出も少なめ。

んが、近年は髪を伸ばし、カールなんてさせちゃって、しかも胸元の大きく開いた、露出度の高いドレス（しかも赤！）。

なんか、女に目覚めてきた感がありますよね？

子育ても一段落して、自分のために人生を謳歌したい、という気持ちもあるかと思いますが、

夫の冷めた愛を取り戻す努力とか、していたのかも知れません？（←勝手な憶測です）

それか嫁マッケンジーにも、他に男がいるかも…？（←週刊誌並みの下世話っぷり）

なにはともあれ、本日のスラング英語表現は (be 動詞）rolling in it。

べゾス家のように、とってもお金持ちである、たくさんお金を持っている、という意味でございます 

毒親！スティーブ・ジョブズ、娘リサが暴露本『Small Fry』で明かす、父スティーブからの暴言の数々

追悼！スティーヴン・ホーキング博士、小学校の成績は悪く、女好きの意外な素顔・事実！

ドケチ！ 総資産7億円のサラ・ハイランド、従弟トレバーの事故死でファンに葬式代寄付をねだり、反論には逆ギレ


Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ