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2018年最後の大トリを飾るのは、今年、結婚、王室入り、スピード妊娠、

側近が相次いで辞職、国民からの好感度も下がる一方…

と話題が尽きなかった、サセックス公爵夫人ことメーガン・マークル（37）

今年最後も、おっぱずかしい過去をひっさげ、ご登場です。

さて、以前紹介したように、プリンス・ハリーとは

人生、2度目の結婚となるバツイチのメーガン。

最初の結婚はメーガンが30才の時、

お相手は、4才年上のハリウッドのプロデューサー、

トレヴァー・エンゲルソンでした。

2011年9月に、ジャマイカで執り行われた2人の結婚式（上の写真）。

なんと100名のゲストに配られたギフト（要は引き出物みたいなもの）に

マリファナの葉っぱが、喫煙用に入っており、

花嫁のメーガンが自ら、ゲストたちにマリファナを巻いて

ジョイントを作ってさしあげたというサービス付き！

まあ、なんと気が効くできた嫁なんでしょう！（←違う）

バッキンガム宮殿はコメントを拒否しておりますが、

イギリスの新聞に、メーガンと友人のやり取りのメールが暴露され、

そのメールと言うのは、メーガンがマリファナをゲストの人数分、

既にオーダー済みなことを記しており、そしてその友人に、

マリファナの葉を入れるのに適した、小さな袋について相談している内容です 

メーガンとトレヴァーは、粋なはからいのつもりで、

マリファナをギフトに入れることをチョイスしたようですが、

今やロイヤルファミリーの一員であるメーガンにとっては、

絶対に明かしたくない過去だったはず…。

マリファナなんて、誰でも1度くらいは吸ったことあるかもしれませんが、

それは高校生とか学生の頃ですよねえ？

30にもなって、依存者や愛好者でもない人間が、

お遊びとかノリでマリファナって、ちょっと子供っぽいですよねぇ。

かといって、大人だからってコカインとか出されても引くけど 

でも欧米人（日本人でもだけど）で、タバコと同じ感覚の軽いノリで、

リラックス目的で、マリファナを喫煙している人、

年齢に関わらず、けっこういますよね。

タバコより害が少ないと訴える人もいますし、

他のドラッグにハマるよりマシと言えば、マシ？

  題「クサとわたし」（クサ違い）

ちなみに、ジャマイカでは2015年にドラッグの法律が見直され、

娯楽目的のマリファナ所持であっても、少量であれば合法となりましたが、

メーガンの結婚式は2011年なので、法律が改訂される前。

要は、違法行為を行った花嫁、メーガンなのでありました。

英国民はここぞとばかりに、普段にも増して、

メーガンを叩いております。

2019年のメーガンの豊富は、引き続き「好感度を上げる」ですかね？

そんな本日、今年最後の英単語は THC。

正確に言えば、大麻の主成分のテトラヒドロカンナビノールの略ですが、

意味的にはマリファナと一緒です。

marijuana よりスペルが簡単だし、早いので、

マリファナ使用の患者さんのカルテなどにも、THCと記入しています。

それではみなさま、良いお年を！

年始も、通常営業（←ただの更新）の予定です。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ