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マコーレー・カルキン（38）が一足早い、クリスマスプレゼントをひっさげてご登場。

クリスマス映画の定番と言えば、『ホーム・アローン』！

お留守番のケビン少年を演じていたマコーレー・カルキン、

当時は10才でしたが、今は38才の立派なジジイに成長。

そんな中年マコーレーが、Googleアシスタントのコマーシャルにて、

大人になったケビン少年を演じて、話題になっております 

1990年の映画『ホーム・アローン』の中では、両親に忘れられ、

ひとり、家に置き去りにされたケビン少年が、強盗から身を守るために、

あれやこれやの仕掛けを作り、作動させ、頑張るのですが、

38才になったケビン中年は、Googleアシスタントに、あれこれ命令するだけ。

出だし、人気のない部屋に、「Mom? Dad?」と呼びかける、映画と同じシーンで始まるCM。

ケビン中年が、Googleアシスタントに「今日のスケジュールは？」と聞くと、

「今日の予定は1つです。『家を独り占め』です」との返答。

オリジナルの映画と同じように、髭剃りを試みますが、

アフターシェイブを切らしていることに気づき、

Googleアシスタントに、買い物リストに追加しておいて、と命令。

そして親がいないことを良いことに、ベッドの上でジャンプするシーンでは、

中年になったケビンには激しすぎて、腰を痛めるというギャグも。

ピザのデリバリーを注文するシーンでは、オリジナルの映画と同じ

ユニフォームを着た、デリバリーのお兄さんが登場。

映画の中では、子供がピザをオーダーしたことがバレないようにと、

ピザ屋のお兄さんとの接触を避け、テレビのマフィア映画の音声、

“Keep the change, ya filthy animal”

「釣りはとっておけ、この汚いブタ野郎」で応答したケビン少年ですが、

CMでは、ピザ屋のお兄さんに「お支払いはネットで完了しています」と言われたにも関わらず、

オリジナル映画同様、「釣りはとっておけ、この汚いブタ野郎」を再生し、

ピザ屋のお兄さん、怪訝な顔に 

この他にも、『ホーム・アローン』を見たことがある人や（ない人なんている？）、

ファンにとっては、たまらない粋な計らいがいっぱいのCMとなっております。

海外のソーシャルメディア上の反応は上々で、

「映画ホーム・アローンは不滅だな」や、

「マコーレーがいい味出してるな。また映画に出て欲しい」などなど、

マコーレー・カルキンを応援する声や、

『ホーム・アローン』を称賛する声が多く上がっておりました。

CMの中で、マカロニチーズを大人になったからか、

ナイフとフォークで食べるケビン中年 

そんな本日の英単語は hilarious。

funny と似ておりますが、funny よりさらに面白い、ウケる、という形容詞が hilarious。

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ