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お天気お姉さんの自殺はレーシック・スマイルの合併症・後遺症か… 合計13名が自殺の危険性
投稿日 2018年12月19日 07:00:17 (ニュース)
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今日は珍しく本職に戻り、めっちゃマジメな内容
笑い(も下ネタも)、一切なしやで!
さて、気象予報士のジェシカ・スターおねえさん(35)が、悲しいお知らせをひっさげてご登場。
先週の水曜日のデトロイト。
2011年からFOX 2に勤め、気象学者・気象予報士、
つまり「お天気お姉さん」だったジェシカさんが自宅で首を吊り、亡くなりました。
結婚して8年になる夫ダニエルさんと、小さな子供2人を残しての自殺。
自殺の直接の理由は明らかになっておりませんが、
実はジェシカさん、2ヶ月前に受けたレーシック・スマイル、
視力矯正手術の経過が思わしくなく、術後の後遺症・合併症に悩んでいました。
近視を直すために、10月にレーシックを受けたジェシカさん。
仕事を4週間休み、11月から復帰予定でした。
11月になり1日だけ仕事復帰したものの(上の写真)、
思うように回復しない目が原因で、再び休養することに。
11月13日に仕事復帰した後に、動画にて下記のようなメッセージを残しておりました。
“I am struggling a little bit so I need all the prayers and well wishes. This is a hard go.”
「まだ思うように回復せず、体調も気持ちもすぐれません。みなさんで応援してください。辛い道のりです」
“If you have any tips I’d appreciate it, I’m trying to stay strong and get through this recovery.”
「もしなにか(レーシック後の)アドバイスがあれば、教えていただけると幸いです。
強い気持ちで、回復に向けて頑張ります」
この言葉からも、レーシック手術の後遺症で、苦しんでいるのが伝わってきますね。
下の画像は、ジェシカさんのご両親と旦那さんと、2人の可愛いお子。
こんな幸せそうな家族がいるのに自殺って、悲しいですね
調査・報告で判明しているだけで、これまでにアメリカ国内だけで、
13人もの患者さんが、レーシック手術の後遺症を苦に、自殺しています。
ちなみにこれは、遺書に直接、レーシックが原因であることを書き、
自殺した人が13人という意味であって、
実際には、遺書を残さなかったり、レーシックの後遺症がきっかけで、
鬱になったり、結婚生活や仕事を失ったりで、自殺した人の数は、きっともっと多いと思います。
10月にも、1996年にレーシックを受けた、2児の父親、フィッツパトリックさん(56)が、
20年間に及ぶ、レーシックの副作用・後遺症を遺書にしたため、命を絶ちました。
カナダで初となる、レーシックが直接の原因となった、自殺者となってしまいました。
最初のレーシック後すぐに、ドライアイと片頭痛が始まったというフィッツパトリックさん(上の画像)。
事業に成功し財を成したお金持ちだったため、カナダの眼科で症状が回復しないと、
ヨーロッパへ渡り、何度も目の手術を繰り返します。
しかし、症状は回復することなく、悪化するばかり。
慢性的な頭痛と、目を針で刺すような痛みや、目が焼けるような感覚(痛み)に常に苦しみ、
遺書には、何度も pain(痛み)という言葉が綴られていました。
目になんの支障もない人は、「なんで目が痛いくらいで自殺するの?」なんて思う方もいるかも知れません。
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私はマサイ族かっつーくらい視力が良いので、視力の悪い方の気持ちや、
レーシックへの思いなどは、お察しすることができません。
んが、視力が良すぎるせいなのか、眼科医がひくくらいのドライアイで、
そのせいもあってか眼圧が高く、生理前には、必ず右目が痙攣し続けーの、
生理後の排卵付近には、右目の奥に、2日ほど激痛が走り続けーので
眠れなかったり、運転できなくなったり、仕事に支障が出る月もあったりで、
目の不調って、歯の不調と同じくらい、精神的にもぐったりーので、その煩わしさなら、良く分かります。
なので、レーシック後に、目を針で刺すような痛みが、24時間、四六時中続くなんて、
死にたくなる気持ちも、ぜんぜん分かりみすぎます。
しかも、視力が悪いことで苦しんできて、それを直したいと、勇気とお金を出して、
意を決して受けた手術で、視力やら体調やらが、さらに悪くなるなんて、
そりゃあ誰だって、鬱になりますって!
アメリカでは、レーシックの後遺症に対する苦情が殺到したため、
2008年にFDAにて、聴聞会が行われました。
んが、数々の苦情や警告にも関わらず、2016年にFDAで承認されたレーシック。
そもそもそれが間違いだったんじゃないか、という専門家や医療関係者の声も相次ぎます。
レーシックを検討中のかたは、リスクも十分に把握してくだされ。
眼鏡(やコンタクト)、面倒くさいかも知れませんが、
今はオシャレで軽量な眼鏡もたくさんあるし、メガネフェチを虜にできるしで、いいところもあるので、
レーシックを早まる前に、再度考えましょう!
そんな本日の英単語は、お天気お姉さんジェシカが悩んでいた short sightedness、近視。
もうお分かりの通り、遠視は long sightedness。
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