Samの英語チャンネル

特にネタもないので、ダニエル・クレイグの『007』シリーズ、

ジェームズ・ボンドについて熱く（？）語る本日… 

ダニエル・クレイグおじはんが、前作『スペクター』に続き、

次作の第25『007』のジェームス・ボンド役を続投することは、

以前から明らかになっておりました。

そして先日、次回作（タイトル未定）のボンドガールは、

『スペクター』でマドレーヌ・スワン医師役を務めた、

レア・セドゥが再び演じることが発表されました。

通常の『007』シリーズは、ボンドガールの続投、

つまり同じ女優がボンドガールを演じることはないので、大変珍しいことなんすよね。

ちなみにボンドガールのレア・セドゥだけでなく、

『スカイフォール』で新Mとなったレイフ・ファインズ、

Q役のベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリスのトリオも、

『スペクター』に続き、次回作への出演が決定しております。

私くし、ダニエルおじはんのジェームズ・ボンド、嫌いじゃないです（むしろ好き ）。

だけど『スペクター』は、ダニエルおじはんの『007』の中で、1番つまんなくね？な印象… 

個人的には『カジノ・ロワイヤル』が1番好きでして（ただし拷問シーン以外）、

その理由の80％は、ボンド・ガールのヴェスパーを務めた、エヴァ・グリーンの熱烈な信者だからです 

エヴァが出ている映画なら、何百回でも見るし、

エヴァが脱げば、私も脱ぎます！（←迷惑）ってくらい、大・大・大好きどえす  

そのエヴァ様演じるボンドガール・ヴェスパーと、

本気の恋に落ちたジェームズ・ボンドという設定も、最高に良かった！

映画には、やっぱりラブストーリーがなくっちゃ、だ！

さらに、悪役ル・シッフルを演じた、マッツ・ミケルセンも最高でしたよねぇ 

懐かしいなぁ。

続く『慰めの報酬』は、私はまだエヴァ（ヴェスパー）を失った悲しみを

克服できておらず、喪中真っただ中 

でもジェームズ・ボンドの心にも、ヴェスパーがいましたよね。

続いての『スカイフォール』は、007シリーズの中でも「最高傑作」と呼ばれていますね。

個人的には、映像がキレイだったところと、

ボンドガール、セヴリンを演じたベレニス・マーロウと、

悪役シルヴァを演じたハビエル・バルデムの演技が良かったです 

んが、ジュディ・デンチ演じるMが死んじゃったのが、最高に残念でした 

そして続く『スペクター』で、もっと残念な気分にさせられた…  という経緯です。

でも私は知っている！
日本のファンに、ボンドガールのレア・セドゥが大人気だったことを！

ってことで、レア・セドゥのプロフィールを紹介！（←え、まだ書くんかい）

1985年7月1日、フランスはパリ生まれ。

現在33才の童顔。

身長168㎝、体重54キロ。

バストは日本で言う、アンダー70㎝のBカップとなっておりますが、

実際もっとデカイ（巨乳）なので、このバスト表示はあてにならんかと。

彼氏のアンドレ・メイヤーとの間に、2017年1月に長男を出産、よって1児の母です。

妊娠中は、思いっきり太ってしまいましたね 

お祖父ちゃんのジェローム・セドゥが、フランスの映画会社パテの会長というのは有名な話。

ちなみにレア本人は、小さい頃からオペラ歌手を目指していたものの、才能がないと気づき、挫折。

フランスの雑誌の表紙でトップレスになったり、映画でフルヌードを披露したりと、

脱ぎっぷりも良し（←私のエヴァ・グリーンには負けるけど ）。

そんなこんなのレア・セドゥが、ボンドガールの続投ということで、

良かったですね、レアファンのみなさん。

私は老けたダニエルおじはんのジェームズ・ボンドを見守るために、

『007』25作目を楽しみに待ちたいと思います…

ボンドに変身前のダニエルおじはん… 

長くなったので、本日スラング英語はお休みです！

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Source: 海外セレブから学ぶ テストには出ない英語☆おもしろスラングリッシュ