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ドラッグ依存と過食症との闘い!デミ・ロヴァート、薬物オーバードースで意識不明からナルカンで蘇生も、ヘロインは否定
投稿日 2018年7月26日 07:00:18 (ニュース)
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デミ・ロヴァート(25)がオーバードースという心配なニュースをひっさげてご登場
火曜日のお昼前、自宅にて、薬物の過剰摂取で意識を失ったデミ・ロヴァート。
幸いにも、友人の1人が、ナルカンを持参しており、素早い対処でデミ・ロヴァートにナルカンを注射し、意識を取り戻したデミ。
かけつけた救急隊員に、何の薬物をODしたのかを明かすことを頑なに拒否したため、
現段階でも、デミ・ロヴァートが何をオーバードースしたのか、明らかになっておりません。
命に別状はなく、家族に見守られながら、回復中ということです。
ちなみにナルカンってぇのは、ナロキソンのことで、ヘロインをはじめ、
フェンタニルやオキシコドンなどの、オピオイドの拮抗薬です。
アメリカでは、鼻用のスプレーか、腿にぶっ刺すオートマティックタイプの注射のナルカンは、
ほとんどの州の(たしか2州を除く)薬局で、処方箋なしで買えます。
デミにナルカンを打った友人は、「こんな時のために」、常にナルカンを持ち歩いているそうで、
「こうなることは予想がついていたわ。だって、デミはまた最近、ものすごく(ドラッグを)使うようになっていたの」
と語っておりました。
デミ・ロヴァートの事務所は、ヘロインによるODは否定しているものの、薬物名は公表しておりません。
デミ本人も、事務所に何をODしたのか、言ってないのかもしれませんね?
以前、アルコール依存と薬物依存(主にコカインとオキシコンチン)について、オープンに語っていたデミ・ロヴァート。
初めてコカインを使用したのは17才の時で、
「最高だった。まじハマった。毎日コカインを欲しがっていたか、コカインをキメてたかのどっちかだったわ」
と語っておりました。
18才でリハビリ施設に入所し、短期的にドラッグから足を洗うも、またすぐに薬物に手を出してしまいます。
2012年、ホテルでファンやらまったく知らない連中やらと、一晩中ドラッグに明け暮れ、
翌日、アメリカン・アイドルの収録に向かう途中に嘔吐したことで、事務所から、
「ドラッグをやめなければ、クビにする」と言われ、目が覚めたデミ。
その後6年間は、ドラッグから手を洗っていたのですが、今回、残念な再発というか、ぶり返しとなってしまいました。
交際していた彼氏、ウィルマ―・バルデラマと破局した際には、摂食障害であることも、オープンに語っていました。
ウィルマ―と付き合っていた時、3年間、一度も嘔吐しなかったというデミ。
しかし破局したあと、1番にしたことは、食べ物を食べまくり、罪悪感から吐いたことだと語っておりました。
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お酒でも薬物でも食べ物でも、依存症というと、世間では「本人の選択」と思われがちですよね。
確かに、それもあると思います。
いろいろな背景や理由があるにせよ、ドラッグもお酒も、本人の意思で使用を開始し、継続します。
んが人によっては、依存症になりやすい傾向や性質があり、それは本人のせいでない場合も多いし、
すぐに薬物から足を洗える人もいれば、どう本人が頑張っても、抜け出せない人もいるので、
一概に、「自己責任」とは言えないんですよね。
デミ・ロヴァートにも、温かい声がセレブ、ファン、世間からたくさん寄せられておりました。
まだ25才と若いんだし、せっかく九死に一生を得たのだから、なんとか頑張って(いや、本人も頑張ってきたんだろうけど)
立ち直ってほしいですな。
そんな本日のスラング英語は a wake up call。
「起きろ~」というモーニングコールという意味の他に、
目を覚まさるざるを得ない警鐘、という意味で使えます。
今回のデミ・ロバートの危うく死にかけたODなんかは、今後の人生を立て直すための、
よい機会、警鐘、wake up call になったんじゃないでしょうか。
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